センチメモリー/センチメモ

いつの間に私たちはこんなに遠くへ
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北へ

 土日で北海道へ行ってきました。両親の恒例行事にパラサイトです。

 午前中に着いて、まずは旭山動物園へ行きました。
 こぢんまりしていてびっくりした! 上野動物園の広さに慣れているせいかも知れませんが、ぜんぜん小さくて手作り感あふれる動物園でした。そしてここにもそこにも長蛇の列が……目玉のあざらし・ペンギン・ホッキョクグマ館は軒並み並んでいました。
 話題の行動展示(ペンギンが泳ぐのを下から見学できるアーチとか、ホッキョクグマを至近距離で見られるカプセルとか)は意外と大したことなかっ……いや、暑くて動物たちも皆バテバテで寝ていたせいだと思うんですが。ペンギンのアーチなんか、私が通ったときペンギンがほとんど陸に上がっちゃってて、ただの水中トンネルでした……

イワトビペンギンホッキョクグマ

 それよりは普通の動物園と同じように、外で檻越しに見たほうが面白かった。動物との距離がすごく近くて、どんなに混んでいても必ずどこか一箇所、ゆっくり見学できるポイントがあって、良かったです。あざらしは好奇心が強いのか、人がいると寄ってくるし(かわいかった……!)ヒョウが頭の真上、触れそうな位置で寝ていたのにもドキドキしました。

ヒョウ

 全体に動物たちがだれているなか、一頭やたら激しく動いているヒグマがいた(笑)営業部長だったのかな、彼は……

 かんかん照りの下を歩きまわって消耗したので早めに切り上げて宿のある層雲峡へ。なんか母が間違えて行程からずいぶん外れた宿を取ってしまったらしいのですが、私はずっとやりたかった「山深い温泉でぼんやり」を実現できて癒されました……。大雪山国立公園にちょろっと入って、流星の滝・銀河の滝という双子の滝を見ました。すっごく景色のきれいなよいところだった!
 宿で寝転がって朦朧としていたとき、点いていたTVが層雲峡の観光案内チャンネルで、なんか(ドラゴンボールの)悟空の声が聞こえるなあ、野沢雅子さんがナレーションしてるのかなあ……と思っていたらモロに「オッスオラ悟空! 今日はオラが層雲峡さ案内すっぞ!」みたいなノリでびっくりした!(笑)「○○は冒険好きなオラにはぴったりだ!」とかなんとか言っていてものすごくシュールでした……(笑)

 翌日は早朝5時に宿を出て、両親(競馬好き、というか馬好き)の毎年の目的である馬産地・日高までいっきにドライヴ。先に寄った社台スタリオンステーションではタイミング悪く見学できなかったので、ほぼ一日ノーザンホースパークで過ごしました。
 前に来たときちょっとだけ馬に乗って楽しかったので、今回は45分(一鞍)の騎乗を予約していたのですが、もはや何年振りかもよく思い出せない程のブランクがあるのでめちゃめちゃ緊張しました……。乗ったら乗ったで何もかも全部忘れてるし。ぐだぐだなりに駈歩までひととおり出来て楽しかったです、が、「時間は気にしなくていいんで、もう一回駈歩出しましょう」みたいな感じでインストラクターさんに許してもらえなくて(笑)、馬より先に乗っている私がバテた……終わったあと足がっくがくで普通に歩けませんでした。

馬

 全体にアウトドア多めな旅行でリフレッシュできました。屋外で体を動かすことを求めていたのかも(笑)
 
 しかし異常にものを落っことす旅でした……ピアス2つと指輪をなくして帰ってきましたよ。指輪はカードで買ったばっかりで支払いは再来月です……(虚しい)気に入っていたのになあ……
 回収できたものの定期と財布も落として冷や汗をかきました。何の呪いだ……
遠くまでゆく | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | 麻子

友を訪ねて

 週末2泊3日で大分に旅行してきました。
 現地の友人におんぶにだっこで……当日の朝「今からそっちへ行く」とか言って突然現れた(いや、連絡が行き違っていて……)大迷惑な私でしたが、友人は存分にもてなしてくれました……多謝深謝。おかげで山も海も温泉も堪能できました。

 金曜日の夕方着いて「仏めぐりがしたいなーなんて急に思っちゃって」と口走った私を「ったく煩悩の固まりだな!」と毒づきながらも、翌日友人は愛車を出して国東半島へ連れて行ってくれました。熊野磨崖仏(+胎蔵寺)→真木大堂→富貴寺→両子寺(ふたごでら)、というルートで。
 熊野磨崖仏はすっごい急勾配でのぼるの大変でした……でもそのぶん迫力があって感動しました。胎蔵寺の阿吽がかわいかった(笑)真木大堂の3仏像はどれも素敵でしたが、私は水牛に乗っている<大威徳明王像>が好きです。
 両子寺は広くて、そのぶん見応えもありました。子授けのお寺だそうで、子宝祈願の作法が細かく決まっていて結構大変なんだなあと思いました……きまった数の女性から1枚ずつ端切れをもらって、それに自分のぶんを1枚足して巾着をつくって供えないといけないとか。にも関わらず供物とかそれらしい巾着があったのにも驚いた……。四天王の毘沙門天が妙に腰の入ったポーズで、ジュリアナっぽい! とか言いつつ真似したりしていたら仏さまに「ばかもん」って言われた……気がしました(笑)

熊野磨崖仏あうん

 夜は市内へ戻って海たまご(水族館)へ。全体的に展示されてる生き物との距離が近くて楽しかったです。ラッコとか、あんなにじっくりゆっくり見たの初めてだよ〜かわいいなあ! 初めてと言えば、アホロートルとかクリオネとかも実は初見でした、私。セイウチの赤ちゃんもありえないかわいさでした! 海獣がいっぱいいたなあ。
 子どものための体験コーナーでいい大人が本気で遊んでしまった……

 その日は友人宅に泊めてもらい、「王の帰還」SEEのオーディオ・コメンタリーを見せてもらいました(笑)もうほんと世話になりっぱなしです……とり天・だんご汁・関あじと名物のおいしいものもたらふく食べさせてもらった(つーか何食べてもおいしかったですが)。

 日曜日は友人と別れて、単身別府で温泉めぐり。時間が足りるのか悩みながらも地獄巡りをあきらめきれず、バスで鉄輪へ行き、山石坊主地獄(の山石の湯)と海地獄を見ました。山石の湯はすっごくいいお風呂でした……鉄輪まで行って正解だった! 露天もあって最高でした。海地獄はほんとうにまっ青でしたよ。ちっちゃいけれど赤い「血の池」もあって、7つの地獄のうち2つしか見ていないけれど、なんだかとっても気が済みました(笑)
 そのあと別府に戻ってゆっくり散策……しようと思ったんですが、ガイドブックには昭和レトロな街並とか書いてあったはずが案外そうでもなかった……ような……? 竹瓦温泉のまわりとか、普通に歓楽街でポン引き(って今でも言う?)らしきおじさんが暇そうにぼんやりしていましたよ……風情もあんまりなかった……。あ、竹瓦温泉の建物はよかったですが。
 別府駅周辺の温泉は基本的に地元の人たちのための浴場で、うっかり小さい温泉にぶらりと入ってみたら結構場違いで浮きました(笑)竹瓦温泉はさすがに観光スポットなので浮いたりはしませんでしたが、基本はそんな感じでした。お昼ごはんを食べるタイミングを逃したままがつがつ湯めぐりしていたら、癒されるというより……消耗しました……(アホ)

海地獄血の池

 ライヴが絡まない旅行は久しぶりで、楽しかったです。友人にも会えたし……赴任して4年になる彼女は前にもましてタフになった感じがして、頑張っているんだなあと勝手に思いました。颯爽と車を運転し、重いカメラをぶら下げて歩く姿が大変かっこよかったです(笑)友人の新たな一面を見られるのはいいものです。そして環境が変化しても、いい意味で本質が変わらないひとが私の友人には多いような気がする。
 九州はやっぱりいいところだな。また行きたいなあ。
遠くまでゆく | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) | 麻子

敦司に惹かれて善光寺

 もの凄く目が痛いので眼科に行くことにして、それを口実に午前中は半休。何事もなかったように出勤しようと思っていたのに……日帰りとはいえ遠征明けで即働くのは無理でした、できない子ですみません。
 それにしてもサボリで休むと公休の2倍回復するのは何故だろう。

 そんなわけで昨日はうっかり長野へ行ってきてしまいました……。
 5年前のちょうど同じ季節にGLAYを追ってやっぱり長野へ行ったとき(エムウェーブ2デイズでした)、善光寺の御戒壇巡りで鍵にさわれなかったことが心残りで……今度はしっかりさわってきましたよ!
 行ったのは善光寺さんくらいであとはひたすら食べていた気がします。蕎麦を食べておやきを食べてカレーを食べました。

 あの頃、5年たってもこんなだったらどうしよう、とか漠然と不安に思っていて、実際5年たっても結婚したとか就職したとか大きな変化はなく(笑)相変わらずバンドのツアーにくっついて地方へ小旅行しちゃうような生活なんですが、だからといって全身黒くして1000人規模の小さなホールでBUCK-TICKを見ている5年後を予想していたわけでもないので……同じことをしているようでしていないなあ、と甘酒を飲みながらぼんやり思いました。

善光寺つつじがきれい

 某Jは郡山にも行くとか言っていて嫉妬死しそうですが、正直体力の限界……です……。
 6月に入ったらまた3・4・8とライヴが続くのでしばらくは省エネモード(スッピン・眼鏡・ぼろぼろコンバース)でゆるく生活しようと思います……そうでもしないとライヴまでに回復できない……(弱)
遠くまでゆく | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) | 麻子

小さいにも程がある小京都

 金沢から帰って参りました。いつだって旅行は遠征旅行……
 
 ライヴは素晴らしかった……! そもそも会場(金沢市文化センター)が凄くちっちゃいホールで……最後列でも全然遠くない感じの……。こんな素敵なものを見ちゃっていいんだろうか?! というぐらい、良かったです。おおおこれだから地方遠征はやめられない……!

 しかしライヴで運を使い果たしたのか観光では悲しいことも多かったです。当初の予定では一泊二日ひたすら麩料理を食べまくるはずが、目当ての店に軒並み振られて……最後の最後、帰りの電車に乗る直前に駅ビルのお店でようやく麩点心を食べられたという……。某Jはとてもしょんぼりしていました。
 だいたい市内観光バスの一日券を買ったのに、同じ路線を修学旅行生が使っていたためバスが学生でいっぱいで、思うように身動きが取れなかったのが諸悪の根源な気が……基本的にどこに行っても学生が群れていた……(疲)
 そして私のいちばんのお目当てだった茶屋街は東も西も「アレ……?」っていう感じでした(黙)「旅の香り時の遊び」で見たあの素敵な光景はどこにあったんだろう……

 ああでも兼六園はさすがにきれいでした。歩いているだけで癒されました。
 あとライヴの前に行った尾山神社がよかったです。ステンドグラスが嵌ってたりして、ちょっと異国っぽい情緒で。

尾山神社東茶屋街

 上越新幹線と特急はくたかで海を見ながらの旅だったのですが、日本海を見たことがない某Jは肝心のときに寝ていたよ……。電車のなかでお弁当を食べるよろこびが伝わったかどうか心配です。
遠くまでゆく | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | 麻子